原因が不明で治療法が確立していない、いわゆる難病と呼ばれる疾患のうち、ベーチェット病を始めとする疾患が特定疾患として指定されています。この制度は、都道府県が実施主体となり、患者さんの入院、通院にかかる医療費の一部(または全部)を公費で負担することにより、受療を推進し、その原因を究明することを目的にしているものです。
「難病対策について(愛媛県サイト)」をご覧ください。
「ママフレ」をシェアしよう